こんにちは。お金をかけずに最高の旅育をいつも考えている「ゆるりママ」です。8歳の優しいGirlと4歳のやんちゃBoyのママです。
旅育に興味はあるけれど、
「遠くまで行かなきゃ意味がないのかな」「小さい子どもを連れての旅行は大変そう」
そんなふうに感じて、なかなか一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか。
私自身も同じように悩みながら、旅育のひとつとして選んだのが、片道2時間以内で行ける近場の1泊プチ旅行でした。
結果的にこの選択は、親子ともに無理がなく、旅育の“入り口”としてとてもちょうどよい経験になったと感じています。
この記事では、実際に近場で1泊した体験をもとに、旅育におすすめしたい理由や感じたことをお伝えします。
旅育に「遠くに行く必要はなかった
旅育というと、どうしても海外旅行など遠くに旅行にいかなくては、と思われがちです。しかし実際は、遠くへの旅行は必要なく、普段の生活圏内の外に出かけて、日常から離れて体験することが学びにつながります。例えば、電車や車に乗って移動している最中に外の風景を眺めていると、新しい発見があるかもしれません。そんな些細だと思えることであっても、子どもにとっては楽しい学びにつながる体験なのです。
片道2時間以内を選んでよかった理由
今回は、片道2時間以内で行ける場所を旅行先にしました。この片道2時間以内というのが、意外にもオススメなのです。
・移動疲れが少ない
・子どもの生活リズムが崩れにくい
・親の心の余裕が違う
長時間の移動では、子どもが飽きてぐずってしまうこともありますよね。移動時間が短い分、疲れにくく普段通りの生活リズムで生活ができるのです。子どもの心が穏やかだと、親にも心の余裕が生まれ、旅行をゆっくりと楽しむことができます。
今回の近場1泊プチ旅行について
今回のプチ旅行が決まるまで
今回のプチ旅行は、前日の夜に予約をして決行しました。というのも、娘の習い事が雨で中止になると分かり、久しぶりに土日ともまるまるお休みになりました。こんな機会はめったにない!お泊りに行こう!と言い出すのは、いつも母である私です。家族は皆、お出かけが大好きですし、片道2時間でサクッと行ける場所ともあって、難なく旅行モードに切り替わりました。当日は、朝食をとってから荷造りをして出発というスケジュールにできるのも、近場の良いところです。
今回のプチ旅行の内容は
・車で片道2時間以内
・家族向けのホテル・温泉付き・夕食なし朝食なし・1泊2日
・目的は特に決めずに、ゆったりと過ごす旅
今回は、前日に決めたということもあり、ただ宿泊することを楽しむ旅でした。昼過ぎに出発して、チェックインの時間に間に合うように向かいました。途中、道路の渋滞があり想定より時間がかかったため、途中でファミレスに寄り、夕食をとりました。また、近くのスーパーで朝食用のパンなどを購入してホテルに向かいました。ホテルでは温泉を楽しみ、ゆったりと過ごしました。
翌日は、ホテルの部屋で朝食をとり、お土産屋さんで子ども達はそれぞれ一つずつお土産を選び、帰宅するという、とてもシンプルな旅行でした。しかしながら、その一つ一つの「非日常」を楽しむことができたと思います。
実際に感じた「旅育」につながった瞬間
小学2年生の娘にとっての旅育
今回は、特に旅育のためにと思い計画したわけではありません。しかしながら、こんなにプチ旅行でも、子どもの心に残るんだな、行ってよかったなと思いました。
その理由の1つ目は、大浴場と露天風呂を体験することができたこと。8歳の娘は、幼い頃は度々このようなプチ旅行に行っていました。そのため、ホテルに泊まることに慣れていると思っていましたが、実は物心ついてからの国内旅行の記憶はわずかだったようです。大きなホテルを見て感激し、屋外にある露天風呂を見て新鮮な反応をしていました。「日本の温泉宿」を体験することができて良かったです。
もう1つの理由は、旅が終わってしばらくしてから分かりました。娘が国語の授業で絵日記を書いていました。その内容に、「お泊りに行った時の移動中に紅葉を見ました。とてもきれいだったので、また行きたいです。」と書いてあったのです。これには驚きました。確かに紅葉シーズンのプチ旅行ではありましたが、移動中になにげなく見ていた紅葉が心に残る思い出になったのかと。
ただ近場でお泊りするだけのようなプチ旅行でしたが、親が想像していた以上に五感を使って楽しんでくれたようで、親自身の満足感も上がりました。
4歳の息子にとっての旅育
まだまだ旅行経験の浅い4歳児にとっては、見るもの触れるもの全てが新鮮で楽しかったようです。特に、今回は父親と一緒に男風呂に入りました。はしゃぎすぎて足を滑らせて、浴槽にドボン!なんていう経験もできたようです。普段は姉の習いごとなどで週末も慌ただしい我が家ですが、家族とゆっくり濃密な時間を過ごすことができたことが、この時期の成長に良い影響を与えてくれるのではと思いました。
近場1泊旅を旅育にするために意識したこと
実は、いつも「旅行先でこれを学んでほしい」等の目的を持って、旅行を計画しているわけではありません。ただわたしが意識していることといえば、一緒に楽しむこと。そして、私自身も新しい発見をしたら、それを積極的に子どもに伝えることかなと思います。
なぜなら、日常から離れた場所に行けば、子ども自らが新しい発見をして、それを学びにつなげてくれるだろうという期待を持っているからです。たとえ、すぐに形に表れるような学びが見えなかったとしても、旅先で見て、触れて、聞いて、感じた経験が心に残り、いつかどこかで生かされるのではと思っています。
こんな人に近場プチ旅行はおすすめ
・はじめての旅育を考えている人
・小さいお子さんがいる人
・遠出に不安のあるご家庭
小さいお子さんがいて、遠出をするのが不安だから旅育は難しいかも…と感じている方は、ぜひ近場のプチ旅行を試してみてはいかがでしょうか。可能であれば、はじめは、徒歩圏内や電車で一駅くらいの超近場の宿にお泊りするのも良いと思います。わたしもやったことがあるのですが、家にいるとどうしても家事が気になってしまいますよね。それが、自宅以外の場所にお泊りすると家事を気にせずにゆっくりすることができるのです。それだけでもメリットあり!だと思います。
はじめは短距離の旅行からはじめて、徐々に遠くに出かけられるようになると世界がより広がっていきますね。
まとめ:近場の旅でも十分旅育ができる!
旅育というと、海外旅行など遠出の旅行を思い浮かべますが、近場でも十分だと感じました。日常から離れて、子どもたちは五感をフル活用して学びを広げていました。また、費用のかかりがちな海外旅行は、年に何回も行くのが難しいこともあるかもしれません。しかし、費用を抑えた近場の旅行でしたら、年に複数回行くのも夢ではないかもしれませんね。はじめての旅育に、近場のプチ旅行をぜひ試してみてくださいね。
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